入社当初は機械警備部門に配属となり、その後営業部へ異動。出産、育児休暇を経て、現在の警備部門へ復帰しました。営業部に在籍していた期間より警備業務に従事している年数の方が長くなりました。
現在は警備部全体の事務を担当しており、主に制服の管理や書類作成といった業務がメインです。機械警備・施設警備の両方を担当しているため、部署全体のサポート役のような役割を担っています。警備員として現場の応援に行くこともあります。

仕事をする上でもっとも大切にしているのは、警備部の方が仕事をしやすい職場環境を作ることです。部署内はもちろんですが、他の部署の方たちとも気持ちよく仕事ができるように、自分から声をかけて業務が円滑に進むように心がけています。それが、オーナー様や施設を利用される方々の安心・安全・快適につながると思っています。
よく周りからは“警備員たちのカスタマーセンター”と言われています（笑）パソコンの使い方から警備に関すること、相談や愚痴まで。一旦私が受けて、解決できないことは上長に上げるようにしています。これからも現場との信頼関係を大切にしながら、いろんな角度から警備部をサポートしていきたいです。

新卒で西鉄ビルマネージメントに入社しました。もともとガソリンスタンドでアルバイトをしており、身体を動かす仕事が自分には向いていたのと、警備員が“縁の下の力持ち”であることに魅力を感じ、警備の仕事を選びました。
普段はソラリアプラザに常駐し、施設の巡回や来訪者の受付、入退館管理、施設の開閉作業などが主な業務内容です。また、具合の悪いお客様がいらっしゃったときの対応や救急車の手配、誘導といった緊急時の対応も行っています。こうした業務を通じて、安心・安全な施設運営をサポートしています。

施設警備員というのは、施設を利用するお客様や従業員など、多くの人の生命や財産を守る仕事です。この使命感を常にもち、施設内での事故の発生を警戒し、必ず防止するという覚悟で日々業務に励んでいます。
入社して間もないこともあり、現在は先輩と一緒に行動することが多いのですが、巡回をしていてもお客様から声をかけられるのは先輩警備員ばかり。この仕事は緊急時に臨機応変な対応が求められる仕事でもあるため、そういった場面で先輩警備員のように頼られる存在になることが目標です。

警備防犯部に入社後、2年ほど警備員として現場で働いていました。その後、現場以外の業務にも挑戦したいと思い、自ら本社勤務を志願。希望通り本社へ配属されたあとは、警備業法にもとづく書類作成、警備員配置依頼の営業活動、警備員の指導・教育など警備防犯部業務全般を担当しています。
なかでも警備員の指導や教育が一番重要な部分だと感じています。警備業は法定の教育があり、そこでの指導が業務に直結するため、講師の立場としても日々努力し経験を積み重ね自分を高めています。